「卒業進級お祝い会」開催しました

3月2日(日曜日)「卒業進級お祝い会」は合計62名(子ども36名、おとな26名)の参加がありました。

「お祝い会」にふさわしく、第1部はゲスト(マジック・アラヂンさん)を招いてマジックショーを開催しました。ハンカチ、スティック、縄、リングなどを使ったいろんなマジックが次々と出てきてそのたびに「え~?!」「なんで~?!」と声が上がっていました。
マジックのクライマックスは、机が飛ぶマジック。これにはみんなびっくり!おうちに帰って興奮してお家の方にお話ししたお子さんもいたそうです。
マジック・アラジンさんのサプライズで急遽「じゃんけん大会」も開催されました。じゃんけん大会に勝ったお子さんには、アラジンさん作成の「バルーンアート(風船でできた犬、ハート、お花など)」をいただきました。
 第2部は4・5年生実行委員による「レクレーション」「ビンゴ大会」「進級お祝い贈呈」を行いました。
「レクレーション」は「言うこと一緒、やること逆」「誰の声でしょうか?ゲーム」のふたつを行いました。横一列に並び、隣の人と手をつないで、ゲームマスターの指示を聞きます。「み~ぎ」といわれたら「み~ぎ」と言いながら左を向くというちょっと高度なゲーム。おとなも子どもも手をつなぎ、一緒になって一生懸命やりました。
「誰の声でしょうか?ゲーム」は名前の通り、誰の声なのか当てるゲームです。先ほどとは変わって、声を出す人を聴き当てようとみんな耳を澄まして真剣に聞いていました。

ビンゴ大会では、狙った景品が当たった子もいれば、思い通りにいかなかった子も・・・。

この日に向けて4・5年生の実行委員9名が、約1ヶ月前から企画と準備を行ってきました。どんなゲームがいいかなとアイデアを出し合い、実行委員で実際に試してみたりしながらみんなで創ってきました。おかげさまで卒業進級のお祝いにふさわしい、楽しい賑やかな時間となりました。

今年度の青少年育成部・子ども会の行事はこれですべて終了となります。
次年度も多くの方のご理解・ご協力が得られるよう活動していきたいと思います。1年間どうもありがとうございました。

文責)山本有紀子

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