12月23日、北ノ沢第三町内会館にて、福祉部・和朗会・子供会共催のもと年末餅つき大会が実施されました。子ども会からは23名が参加。保護者や町内会員を含め61名が会館内に集いました。餅つきは初めてという方が多く、子どもも大人も歓声をあげながら力一杯ペッタン、ペッタン。つきあがったお餅をその場で食べられるよう、きなこ、あんこ、大根おろしなどが用意されました。
つきたての餅の美味しさでしょうか、「餅を食べなかった子どもが3回も食べた・・・」「また来年も食べに来ます」「つきたてのおもちがおいしい!!このイベント続けてください!」「やわらかいおもちがとてもおいしかったです。ありがとうございます」などの感想が寄せられました。
また、「地域の皆さんにもお会い出来て、とても良かったです」「初めて参加させていただきました。年末という感じがして、とても良いイベントです。準備していただきありがとうございました」とのお話もいただき、運営者を喜ばせていました。
町内の交流機会が本当に少なくなっています。こうして子どもたちの輝く笑顔に触れ、世代間交流としての餅つき大会の意義を再確認した一日となりました。